ミュージカル講師の早川と申します。
現在、小学生グループクラス、個人レッスンクラスに分かれ、レッスンを行なっております。
グループ指導では、全員で歌うだけでなく、お互いのパフォーマンスを見合い、主観性と客観性の両方の観点から学ぶ楽しさを体感してもらっています。
個人レッスンでは、音楽的なことだけでなく、その時起きる身体の感覚などにも意識を向け、持って生まれた個性に向き合う時間を楽しんでもらいたいと考えております。

発表会にむけて歌の練習
ミュージカル振り付けレッスン

体験の方からよくこんな事を耳にします。
「歌はどうしたら、上手くなりますか?」
答えは一つ、「好き」であること。それに尽きます。
どんな楽器でも、習い事でも、そうではないでしょうか?時間を忘れるくらい何かに没頭するということは、子供の時に1番出来る事かもしれませんね。

個性の変化だけでなく、進化までイメージするのであれば、その子の本質を見抜く必要があるかもしれません。
義務教育の音楽クラスが減少する一方で、社会ではグローバル化が進み、「自己表現」が必要とされているのが現状です。

クラスを通して、身につけてほしいこと。
それは、周りに目を向け、質問に耳を傾け、自分の言葉で話すこと。

子供の頃の習い事の記憶は、大人になっても残っていますよね。
あっという間に過ぎ去ってしまう貴重な時間を、自分の好きなことに使っていただきたいです。

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